彼女が欲しいと必死になると逆にできない理由と作り方の決定版

この記事は彼女が欲しいと強く思う社会人の男性向けに書いています。

 

私はすでに結婚していますが、独身の頃に彼女がいない期間はほとんどなかったです(^^)/
そして私には2人の男の子(社会人と大学生)がいますが、おもしろいもので彼ら二人ともいつも彼女に恵まれています。
さらに、私の友人にはバツ3でありながら、常に次の女性を求めている元気なおじさんもいます。

 
そこで、私の友人や子供を例に、彼女を作りやすくする、女の子と親しくなりやすい方法をまとめてみました。

 

ここでは、片思いでもいいので、好きな女の子がいることを前提にお話を進めていきます。

きっかけは出会い系であろうが、合コンでも、紹介でも婚活の成果だろうがなんでもOK!

まだ出会いがなくて好きな女性がいらっしゃらない場合は、まず上の記事をお読み頂くとお役に立てると思います。

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彼女が欲しいと必死になったらダメでしょう

お金儲けをしたいと必死になってガツガツしている人ってなぜか貧乏のままであるのと似ていて、

彼女が欲しいと必死になっている男性は、ガツガツすればするほど恋愛が成就しないような気がします。

 

もしあなたがこの娘を逃すまいと必死になればなるほど

アプローチしたとたん、残念ながらよほど運が良くなければデートの約束をもらうことなく断られることでしょう。

運良く好きな女性がOKをしてくれる場合

・相手の女の人も貴方のことが好きだった
・貴方の顔が相手の女性の好みだった
・あなたのスタイル(筋肉質、ガッチリしている、スレンダーでスマートなど)が相手の女性の好みだった
・あなたのファッションセンスがすばらしく髪型も素敵だった
・あなたが超お金持ちで一見してそれが相手にも分かった
・相手の女性も彼氏が欲しいと必死になっていた

あなたが好きな女性が、このどれかのような気持ちを持っていれば、OKしてくれる可能性がありますが、そうでなければ難しいです(^^;)

では、なぜガツガツと必死になる男性のアプローチを受け容れてくれないのでしょう。

 

なぜ必死になっている男の子からの誘いを受けてくれないか

・小学校の頃、ちょっとやんちゃな男の子が人気者じゃなかったですか?

・中学生の頃、先生に平気で文句を言っている、ちょっと不良っぽい男の子がモテていなかったでしょうか?

それを見て、「なんであんなヤツが俺よりモテるんだ?」と疑問に思ったのは私だけではないでしょう(^^;)

 

このことについてちょっと調べてみたのですが、

彼らに共通する強そうであり、怖そうなところがあることがひとつの理由のようです。

そして、女の子は元来、自分より優位なものを持っている男の子に惚れやすく、

それは一人の人間である前に、生物として種を残す本能からより強い相手を求める要素があるそうですよ。

 

やがて成長して高校生、大学生、社会人となっていくと、単に強い男性だけではなく、

頭がいい男性仕事のできる男性と女の子が惚れやすい対象が広がっていきます。

もちろん、それも自分より優位なものを持っている男性という共通点があります。

 

だから、ガツガツして自分に寄ってくる男性はどうしても自分より下位にいる男に見えてしまうので、

惚れたくなる要素、好きになる理由がなくなってしまうということです。

もっとも、母性本能がくすぐられるのか、超ダメ男に惚れて苦労する女性もいますので、ダメ男に徹して、そういう女性を見つけるのも方法ではありますが(^^;)

 

彼女を放置することで燃え上がった恋

私の子供が大学生だったときの彼女とのエピソードを参考にお聞きください。

 

彼がある夏の日、恋人を連れて泊まりに我が家に帰ってきたときのことです。

とても可愛く素敵な女の子でしたので印象深く覚えています。

 

来て早々に二人で海に行ったのですが、ビーチでのんびりするというデートではなく、水中メガネとシュノーケルを持って海に素潜りをするというものだったようです。

夕方、家に帰ってきた様子から二人ともとても楽しかったようですが、それだけでなく、クーラーボックスにはお土産のサザエがたくさん入っていました。

うちの子が潜って獲ってきたもので、彼女が獲ったのは1個もなかったのですが、それでもたくさんの魚が泳ぐ水中の様子をうれしそうに話してくれた彼女も満足そうでした。

 

その後、夜、お酒を飲みながら彼女が語った言葉が忘れられません。

「○○さんって酷いんですよ、私がシュノーケルの使い方がよくわからなくて
溺れそうになっても気づかずにずーっと潜っているんです!」

そう言う彼女は笑顔で目がキラキラしていたので、きっとさらに惚れ直して恋心が強まった感じでした。

 

実は、ここに恋愛が成立する大きな要素が2つありそうです。

 

自分が優位に立てる場所で主導権を握った男

彼にとっては何度も行ったことのある慣れ親しんだ海岸、しかもシュノーケルの使い方を熟知していますので、緊張するとか不安になるところがまったくありません。

一方の彼女は初めて来た海岸で、シュノーケルを使うのも初めてでした。

まして、普段親と同居している彼女が遠く離れた他県の彼の家に泊まりに来ているのですから、緊張と不安だらけだったことでしょう。

 

自分より強い人、優れた人という意識

彼にとっては海に潜ってサザエを獲ってくるのは経験済みのことなのですが、

彼女から見れば自分が出来ないことを簡単にやってしまうすごい男性に見えてしまったのかもしれません。

 

この2つのことから、圧倒的に優位な立場に立った彼と、

彼から放置されることさえあった女の子という力関係のようなものがこのデートでできてしまったんです。

 

彼女が欲しいけどできない人がするといいこと

先ほどの例から、

好きな女の子ができたら、背伸びして行き慣れていないレストランに彼女を誘ってはいけない理由が分かっていただけたと思います。

彼女がそういうお店に慣れていればなおさらです(^^;)

 

女の子が興味があって貴方が優位に立てる場所こそデートの行き先

そこで、あなたが女の子を連れて遊びに行くのなら、

あなたにとっては行き慣れていてリラックスできる場所で、

彼女が少し不安や緊張感を持てる場所

・あなたが野球が好きで女の子の友達が行ったことがないのであればプロ野球の観戦に誘う
・貴方の行きつけのバーがあって、彼女があまりバーに行ったことがないのであればそこに誘う
・寄席や歌舞伎、クラッシックコンサートなども同様に考えることができます。

ただし、これには1つだけ条件があって、

彼女が行ったことがないけど、行ってみたい気持ちがあるところであることが大切です。

野球にまったく興味もないのに誘ってもムダですから(^^;)

 

彼女が緊張感をもったり、怖い思いをする場所に誘う

これも、彼女が興味を持てる場所である必要がありますが、

遊んでいる途中でちょっとだけ緊張したり怖い思いをする場所もデートに好都合です。

遊園地のジェットコースター、お化け屋敷、高い位置にある吊り橋、高いビルの展望台、ホラー映画などがあります。

 

コツは最初から彼女を怖いところに連れて行くことを知らせないことです。

普通のデートコースのような東京ディズニーランドにもちょっとスリリングなアトラクションがあります。

また、あべのハルカスの60階フロアには一部ガラス張りの床があったりします。

よくわからないまま来たら、お化け屋敷が偶然あった。
よくわからないまま観ていたらちょっと怖いシーンがある映画だった。

あなたの魂胆が見え見えにならないように、そんな感じがいいですね(^^)/


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彼女が欲しい人の作り方決定版を紹介しますね

私の友人でバツ3の男性がいるというお話をしました。

 

自分のホームグラウンドに彼女を連れて行く

彼は女性を誘うときには鉄板焼きでもバーでも高級一流店に連れて行きます。

私も連れて行ってもらったことがありますが、どちらもカウンターに座るとシェフなりバーテンが専属で付いてくれます。

 

こちらは慣れないため少し緊張しているのですが、親しく話し始める彼を見れば、彼が常連ということがわかります。

つまり彼と私の間に気持ちのゆとりなどにおいて圧倒的な開きができています。

 

こんなところでご馳走されて、少しお酒が回った頃に口説かれればコロッといってしまう女の子がいるかもしれません。

 

冷たく放っておかれたかと思えば圧倒的な優しさを見せるギャップ

誰もが引いてしまうようなちょっと強面の人が、めちゃくちゃ優しい一面を見せるとそのギャップに惹かれることは簡単に想像できます。

 

・やんちゃな子が、自分だけには優しいとか、

・怖いと思っていたヤンキーが自分に優しくしてくれた、

そんなギャップに惹かれる女性もいるようです。
 

彼女を初めての海で浅瀬に放置して、自分だけ岩場で潜ってサザエを捕っているような、冷たいと思われる行動をした子供のことを先ほど紹介しました。

 

彼はイタリアンレストランで大学時代にずーっとアルバイトをしていたので、料理が得意です。

彼女をアパートに招くと、作りたてが美味しいからとまるでコース料理のように1品ずつ作っては彼女に食べさせていたようです。

まるでお姫様扱いのような超やさしさです。

 

この態度の落差が彼女の心をしっかりとつかんでいたのかもしれません。

 

彼女を楽しませるより自分が楽しむことがデートでは大切

ガツガツと必死に彼女にアピールするとどうしても終始やさしさ一辺倒になってしまいます。

二人で会ってデートをする時に、

気を遣うばかりでずーっと彼女を見て、彼女のすることすべてに注目をして、

やさしさばかり振りまいていたら、逆にうっとうしく感じる女性もいるかもしれません。

・球場に行ったのであれば、野球観戦にのめり込んで応援に盛り上がる
・動物園に行ったのであれば、時にはゴリラなど動物のマネをして楽しむ
・ジェットコースターに乗ったのなら自分が先に絶叫して楽しむ
・パーティーに誘って彼女をエスコートしつつも、参加者と楽しく交流する

そんなデートがあってもいいのではないでしょうか。

 

彼女が欲しいと必死になるとできない理由と作り方の決定版のまとめ

一生懸命であることは大切だと思いますが、それが過ぎてガツガツと必死になると、どうしても心のゆとりがなくなってしまうかもしれません。

 

まずは自分が心にゆとりをもってリラックスできるホームグラウンドのようなところに女の子を誘うことができたら最高です。

あるいはあなたにはできて、女の子が出来ないこと(もちろん女の子が興味をもってくれること)たとえば、ボルタリングとか、バーベキューで火起こしから完璧にリードするとか(^^)/

 

他には、女の子がちょっと怖い思いをする場所はありせんか?

たとえばパラシュートを付けて引いてもらうパラセーリングとか、ターザンのようにジップラインで遊ぶとか面白いかもしれません。

 

もちろん、その場所に女の子が興味をもってくれなければ誘うことができませんから、先ほど紹介したバツ3の男性のように、ホームグランドや得意なことをいくつか作っておくと便利です。

そこで、女の子が普段経験したことのないドキドキ感を感じることができたら恋がさらに発展しそうな予感がしませんか?

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