パッチンカエルという名前は知らなくても、見れば「あーこれね!」と多くの方がしってらっしゃると思います。
牛乳パックで簡単に作ることができ、楽しく遊べます。
小さなお子さんから高齢者の方まで手作りおもちゃを作ってみませんか?
カッターかハサミを使うので、危ないようでしたら切るところだけを他の方がしてあげることもできます。
また、しっかり見守りながら作業をしてもらうことで、カッターやはさみを上手に使えるようにもなります。
パパ、ママのみなさん、ぜひお子さんと一緒に作ってみてください。
かえるをはじめ、6種類の可愛いイラストをPDFファイルでダウンロード(無料)していただけます。
大勢で作っても「全員同じ」にならないので楽しんでいただけると思います。
もう少し大きな段ボールで作るパッチンカエルもあります。
パッチンカエルの作り方は簡単 段ボールで楽しく遊べる応用編
※大きく跳ねるのは牛乳パックで作った方です(^^)/
牛乳パックのパッチンカエルの作り方は簡単
パッチンカエルは、空になった牛乳パックをきれいに洗って乾燥させたものを材料にしてあります。
他には、家にあるカッターやセロテープなどで簡単に作ることができます。
牛乳パックのパッチンカエルの作り方を動画にまとめてあります。
動画よりは段階をおって確認しながら進めたい方は詳細な作り方をまとめてありますので、それをご覧ください。
牛乳パックのパッチンカエルのイラスト貼付シートを無料でダウンロードする
可愛いカエルやウサギなどのイラストを貼るとさらに楽しく遊ぶことができます。
パッチンカエルに貼るイラストは全部で6種類あります。
PDFファイルですぐに無料でダウンロードできますのでご利用下さい。
牛乳パックでパッチンカエルを作る(動画説明)
こちらの動画で作り方をていねいに説明してあります。
パッチンカエルを牛乳パックで作ろう
パッチンカエルの作り方は簡単で牛乳パックを使って作ることができます。
まずパッチンカエルに貼る可愛いカエルや他の動物のイラストをダウンロードしてください。
これを参考に自由に絵を描くのも楽しそうですね。
牛乳パックのパッチンカエルの作成で用意するもの
・A4サイズの白い画用紙(PDFファイルのイラストをプリントする)
・牛乳パック
・輪ゴム(1個作るのに1本)
・定規
・サインペン
・のり
・カッター
牛乳パックを切り抜く
まず牛乳パックの底の部分をカットします。
次に貼り合わせの部分を手ではがして広げます。
牛乳パックの折り目を基準に6cm幅に目印を付けます。最初に引いた線が折り目のところです。
付けた印のところから切ります。
つぎに、折り目が中央にくるように、左右の折り目のところから切り取ります。
牛乳パックにイラストの紙を貼ります
ダウンロードしていただいたイラストは全部で6種類ありますので、お好きなイラストを使ってください。
まず、選んだイラストを切り抜きます。
カットした紙にイラストの紙を貼ります。
イラストの向きに注意して貼りましょう。
輪ゴムを付けます
輪ゴムを付ける赤いところをカットします。
付けた切れ目に輪ゴムを付けます。
輪ゴムをクロスさせるのがポイントです。
完成です!
これで完成です。
これで完成です。反対側に折曲げで下に置くと、
パチンと跳ね上がります。
はねた時に目に当たらないように注意して遊んでください。
イラストは全部で6種類ありますので、いくつも作って遊んでください。
パッチンカエルの作り方は簡単 牛乳パックで楽しく遊べる応用編のまとめ
パッチンカエルの遊び方は、反対側に折り曲げてテーブルの上などに置くだけで楽しめます。
ちょっと間があって、パチン!と跳ねて飛び上がります。
跳ねたパッチンカエルが目に当たらないように十分注意して遊んでください。
・お正月やお盆、クリスマスなどの時に家族で楽しむことができます。
・ゲームなどとは違う手作りおもちゃの楽しみをぜひお子さんに味わわせてあげてください。
・保育園や幼稚園でみんなで作って一緒に遊ぶのもいいですね。
・お年寄りの方が手作りして、童心に返ってお楽しみいただけます。
他にももう少し大きなパッチンカエルを段ボールで作る方法もあります。
次のページをご覧ください。
パッチンカエルの作り方は簡単 段ボールで楽しく遊べる応用編