節分の福茶のレシピと入れ方 子供も喜ぶ変わり種10選

元日や節分の時にいただく福茶。縁起のいい時に飲むお茶のことですが、そののレシピと入れ方をご紹介します。せっかくの縁起物ですから、少しアレンジして子供も喜ぶ福茶を作って家族で楽しみましょう。福茶に入れる具材の変わり種もピックアップしてみました。

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節分にいただく福茶のレシピ

元日や立春の日の朝早く、くむ水を若水と言い、若水を沸かして、中に豆や結び昆布などを入れて頂くお茶が福茶です。福茶は節分だけでなく、縁起のいい時に飲むお茶のことですから桜湯と同じような感じですね。

節分の豆撒きをした後に残った福豆を使って作ります。豆まきをして、恵方巻きを食べ、その後にゆっくりと頂くといいでしょう。

材料の由来

福豆

まめに暮らす・まめに働く
節分の時には歳の数だけ福豆を食べると縁起が良いとされています。でも、10歳の子なら10個でいいですが、30歳では30個となかなかの数になり、食べきるのも大変な時もあります。そんな時に歳の数の福豆を入れてお茶を出して飲むと良いとされています。

作り方は次の項で説明致しますが、豆をたくさん入れる場合は煮出しタイプの福茶に向きます。

昆布

よろこぶ
喜ぶという語呂合わせで、昆布は縁起物やお祝いの品に多用されます。味も出汁に使われるほどですから、深く豊かな味わいがあって美味しいですね。
結び昆布だけでなく、塩昆布や昆布の佃煮などを使うこともできます。

梅干し

めでたい・毒消し
めでたいとされる松竹梅の中の1つです。また、殺菌作用があるため、昔からお弁当の中に入れたり、おにぎりの中に入れて使ってきました。そんなところから毒消しと言う方もいらっしゃいます。クエン酸には疲労回復効果が期待されますし、動物性食品の消化を促進する働きもあるようです。

一般的なレシピ

3粒というのは縁起が良い数として昔から使われていたようです。簡単に出すタイプの場合は3粒くらいでちょうど良いですすが、お好みで増やしても大丈夫です。入れる直前に乾煎りしてから使うと香ばしくなって美味しいです。

<材 料>

  • 福豆 3粒
  • 昆布 塩昆布ひとつまみ
  • 梅干し 1個

 

福茶の入れ方

超簡単タイプ

<材 料>

  • 福豆 3粒
  • 昆布 塩昆布ひとつまみ
  • 梅干し 1個

※湯飲みに材料を入れて、熱いお湯を注いで完成

 

緑茶タイプ

<材 料>

  • 福豆 3粒
  • 昆布 塩昆布ひとつまみ
  • 梅干し 1個

※湯飲みに材料を入れて、熱い緑茶を注いで完成

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ほうじ茶タイプ

<材 料>

  • 福豆 3粒
  • 昆布 塩昆布 ひとつまみ
  • 梅干し 1個

※湯飲みに材料を入れて、熱いほうじ茶を注いで完成
※ほうじ茶と一緒に福豆も乾煎りして使うと香ばしくて美味しくできます

 

玄米茶タイプ

<材 料>

  • 福豆 3粒
  • 昆布 塩昆布 ひとつまみ
  • 梅干し 1個

※湯飲みに材料を入れて、玄米茶を注いで完成
※玄米茶の香ばしさと乾煎りした福豆の香ばしさが相まってとても美味しくできます。私の一番のお気に入りです(^^)/

 

豪華版タイプ

  • 黒煮豆(市販の煮豆を使用)数粒
  • 梅干し 1個
  • くるみ 1個
  • 鰹削り節 ひとつまみ

※削り節も具の1つとして頂きます
※削り節が気になる場合は、別の容器に削り節を入れて熱湯を注いで5分ほど蒸らして、茶こしでこしながら上記の材料を入れた器に注ぐといいです。

 

煮出しタイプ

  • 福豆 100g
  • 梅干し 5個
  • 昆布10cm

※昆布の表面を固く絞ったふきんでサッと拭きます
※福豆をフライパンでよく炒ります(フライパンの油分をきれいに落として使ってください)
※1リットルの水を鍋に入れ、昆布を30分くらい入れておきます
※中火にかけ沸騰直前で昆布を取り出して福豆を入れます
※10分ほどしたら種を取った梅干しを入れます
※取り出した昆布を細切りにして戻し入れて完成

 

子供も喜ぶ福茶の変わり種

子供向け

基本の福茶を作って、次の具材を入れます

  • カマボコ(小さく切って使う)
  • カニカマ(縦に4回くらい割いてから半分に切る)
  • ぶぶあられ(少し多めに入れると子供は大喜び。単品で売っています)
  • 手まり麩(お吸い物に浮かべる小さな手まりのようなお麩。単品で売っています)
  • ミニトマト(ヘタを取って半分に切って使う)

※子供向けの場合、梅干しを入れないで代わりに梅昆布茶を使うと飲みやすくなります

 

大人向け

  • 大葉(細切り)
  • ミョウガ(細切り)
  • 生姜(すりおろしをひとつまみ加えます)
  • 七味(ほんの少し入れると味が引き締まります)
  • わさび(ほんの少し溶き入れます)

 

まとめ

お客様にお出しするときは昆布を湿らせて柔らかくし、はさみで細く切って結んで使ったり、上記にも記載してある手まり麩を浮かべると上品で趣があります。

塩昆布を使う場合は、梅干しの塩分と合わせると塩気が多くなります。美味しいのでついたくさん飲みたくなりますが、塩分の摂り過ぎには注意しましょう。

縁起物ですから、少しの量でいいですから、ご家族みんなで頂きたいものですね(^^)/

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