社会人のための彼女の作り方をまとめました。
職場での彼女の作り方、恋愛経験がない場合の彼女の作り方についても触れています。
素敵な彼女がいたら、きっと仕事にも力が入るでしょうし、そうするとますます女性にもてるようになります。
彼女の作り方で社会人の場合は？
子供の頃からスポーツが得意だった人はきっと運動音痴でどんなスポーツをしてもうまくできない人の気持ちは分からないでしょうね。なぜなら、自分は特に努力をしてなくてもある程度はできるからです。
たとえばバク転をしようとしても普通はなかなかできません。でもスポーツが得意な人は空中での自分の体の向きなどを的確に把握できるし、着地点をちゃんと目で追うことができるそうです。
つまり、基本ベースの運動能力を子供の頃に備えているんですね。
同様に子供の頃から勉強ができる人は、なぜ、その答えが出るのかで悩みません。だってパッパッパッと頭の中で計算してしまって答えが出てしまうわけです。
つまり、基本ベースの思考能力、記憶力を持ち合わせているんですよね。
ある男性、彼女と別れたと思ったらまた次の彼女、また別れても次の彼女。そうやって次から次へと彼女を作ります。スポーツや勉強と一緒で基本となるベースがきちんと出来ているんだと思います。
この場合の基本ベースは人間関係、つまりコミュニケーション能力です。
社会人の場合は仕事においてもコミュニケーション能力は大切です。そして、恋愛におけるコミュニケーション能力と仕事におけるコミュニケーション能力には共通点がたくさんあります。
つまり、恋愛におけるコミュニケーション能力を高める努力をすれば、仕事にも生きます。また、逆に仕事におけるコミュニケーション能力を高めれば、恋愛にも生かすことができます。
これって、とってもラッキーなことですね(^^)/
さぁ、さっそく社会人が職場で彼女を作る、その作り方について考えてみましょう。
彼女の作り方 職場で考えるなら
職種や立場によっても違いがあると思いますが、いくつかの場面が考えられます。
- 職場の同僚（同じ部署）
- 職場の同僚（同じ会社）
- 取引先の女性
- お客様の女性
- 出入りの業者
- 出張先、研修先
また、職場の上司や同僚、友人からの紹介もあるかもしれません。
周囲の人に「いい顔」をする
「いい顔」とは表情のことです。暗い表情や怖い表情をしていたのでは誰も近寄ってくれません。ムスッとしているより笑顔でいる方が多くの人に好かれます。
「男に好かれなくても」「おばあさんに好かれても困るし」
きっとこの発想をしている永遠に彼女が近付いてくれません。
誰からも愛されるような表情をしているから女性も近付いてくれわけです。
つまり、あなたが理想とする女性ただ１人に「いい顔」を見せていてはきっとうまくいかないわけで、逆に、上記のような上司や同僚、取引先、お客様、業者など接触する人すべてに「いい顔」をしているとチャンスがきっと増えます。
常にいい顔はできない
そうですよね、人間辛い時もあるし、泣きたいときもあるし、ひとりの方が気楽な時もあります。
でもそれを押し通していくときっと誰かと縁を結ぶことは難しくなるような気がします。
だって、辛いことも泣きたいことも、ある程度共有することが大切だからです。共有までできないのであれば、せめて共感はしてほしいです。
それができるとコミュニケーション能力が格段にアップします。そしてコミュニケーション能力が高い人は次から次へと彼女ができるような人にとても近付きます。
だからやっぱり、常に「いい顔」をすることはとても大切なんです。
それらの基本を踏まえた上で社会人の彼女作り、職場での彼女作りのポイントを挙げてみます。
- 時間を守る（時間を守ることに加えて、時間を上手に使える人は最高です）
- あいさつを大切にする（おはようございます、お疲れ様♪、ありがとうといったあいさつは重要）
- 仕事に集中する（女性は仕事のできる男性の方に魅力を感じます）
まるで職場における人間磨きのようですね(^^;)
でも、やはりこれらが一番重要な柱の部分になるんです。
さらに加えるとすれば
- 机上の整理整頓
- 食べる時のマナー（きたない食べ方はＮＧです）
- 服装のセンスを上げる（人間見た目も大切です）
これらをきちんとすることで彼女がグーンと近付きます。
最初に書いたスポーツのできる人の基本ベースのようなものですね。
恋愛経験なしの場合の彼女の作り方
大切なことを２つお伝えします。
いい人だけではダメ
今まで書いたことはみんな大切なことなんですが、これらがある程度できてもなかなか彼女には結びつかない場合もあると思います。それは何かが欠けているからです。
その欠けているのは「ワクワク感」「ドキドキ感」です。
中高生の頃、大して顔も良くなく、頭も良くないのに、ちょっと悪ぶっていてモテていた男の子はいませんでしたか？
なぜモテたか？ 答えは簡単。女の子はワクワク感やドキドキ感を感じていたんです。女の子は自分にはない世界をもっている人に憧れます。そして知らないことが多いと魅力を感じます。
だから、真っ正直に時間を守り、仕事ができてもおもしろくないんです。女の子があなたのことを全て見透かしたらダメと言うことです。
どこかミステリアスな部分、理解できない部分、知らない部分を残しておいた方が女の子には魅力的に映ります。
まずハードルを下げましょう
コミュニケーション能力が高く、恋愛テクニックのある男の子は、たとえ不細工でもモテます。けっこう可愛い女の子からもモテます。
でも、コミュニケーション能力を高めている渦中にある人は、それを真似ることができません。
まずは階段を１段１段上るように少しずつハードルを上げていけばいいんです。
もっと具体的に書くなら、最初はブスでもいいんです。多少性格の悪い女の子でもいいんです。別にそのまま結婚まで行くわけではないので、「ちょうどいい練習相手」だと思って付き合ってください。
そしてその女の子と別れたら、「ちょっと可愛い子」「可愛くないけど性格のいい子」と少しハードルを上げていきましょう。
そうやって１段１段上っていくと、気がついた時には「超可愛い子」「超性格のいい子」と普通につきあえるようにきっとなると思います。
彼女の作り方 社会人編のまとめ
コミュニケーション能力を高めると仕事もできるし彼女もできるようになります。
コミュニケーション能力を上げる基本は相手の方のことを考えることです。
職場における人間磨きが彼女を近づけます。
単にいい人ではダメ。ミステリアスな部分や知らない部分も大切で、それらが女の子のドキドキワクワク感を作ってくれます。
まずはハードルを下げて、誰でもいいので付き合ってみましょう。そして徐々にハードルを上げていくのがコツです。
早く彼女を手に入れて、素敵な毎日を送りたいですね(^^)/
